私がわたしと思っているものは、実は・・

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もりのいえのりんごサツマイモタルト、これは
家に持って帰った分。
とろんとしたりんごがとっても美味しかった。

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その他、スコーンパンとか焼き菓子どれも美味しいし
また買いに行きたいです・・どっかのマルシェとかフェスで。

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これはエクセシオールカフェで食べたタルトタタン。
かなり甘いし、底のタルト部分がパイ皮っぽいので
すごく好き、なわけじゃないけど(もちろん、もりのいえのお菓子みたいなのが
好きな私なので、全然こういうのは好みじゃないけど、とはいえ)美味しかった。
りんご部分、キャラメル味強すぎるけど、いつでも食べられる、街のカフェ。

・・で、読んだ本の続き。

年末歌番組とか多くて、流行ってる歌、ちゃんと聞く機会もあって
「私以外私じゃないの・・」って、そのとたんに思い出した、この本です。
益田ミリさんの「ちょっとそこまでひとり旅 だれかと旅」

前に読んだ47都道府県 女ひとりで行ってみよう」も面白かった。
で、旅シリーズ、これも面白そうと思って読んでみました。

で、その中で興味深いページが。

・・以前著者が読んだ、生物学者の福岡伸一さんのインタビューから。

「人間の体をつくる物質はたえず入れ替わり続けているのだそう。
皮膚も、心臓も、骨も、すべての細胞は
日々新しく生まれ変わっているのだから、
実はずーっと変わらない「自分」という存在はいないということになる。

わたしが「わたし」とおもっているものも、
実は新しい物質でできた「新しいわたし」なわけである。

なのにわたしは、昔のわたしを忘れずに覚えている。

脳の細胞も入れ替わっているのなら、
一体なにが昔のわたしを覚えているのだろう?

福岡さんは「私を含むすべての生命は、物質の流れの中の一時的な「淀み」
のようなものでしかありません」
と語られていた。



・・・私は、常に新しく更新されていて
ただの淀みのようなもの。

これ読んだ時、
胸がすーっとしました!
嬉しい。

時に、ひとつところにとどまりがちな
性格でもあるので、
そういうのを、ささっとほうきで、掃き清めるような、爽快さがありました。

なので、私以外わたしじゃないの・・とか言ってみても、
その私s、っていう存在が、昨日と今日と、そして明日には
違った存在になるので、あんまり深く悩むこともない気がするのね。

このページでは、作者のミリさんは
お母さんと京都を旅していて
昔々、中学生の時に、ここにきたことがあるわ、と懐かしむお母さん、
でも中学時代の自分の細胞はどこにも残っていないはず・・不思議だなあ、と思うわけです。

47都道府県、の本読んだ時も
私、ミリさんと一緒に旅してるような楽しさを味わいました。
ちょっとそこまで・・の方も、とても楽しい本で、寒い日にコタツで読むとか
カフェでのんびり読む時、ぴったりのお供。

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パンとオサンポ

Author:パンとオサンポ

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